池上藍羽 -Aiha Ikegami-
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Profile
池上藍羽
武蔵野大学大学院 データサイエンス研究科 データサイエンス専攻 修士課程
Skills
マルチメディア処理
自然言語処理
機械学習・深層学習
Interests
日本酒
日本史
言葉
和歌
News
2020.04 | 武蔵野大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科へ入学(2期生) |
2020.06 | オープンキャンパスにて成果物を公開 |
2021.01 | 未来創造PJ成果発表会にて企業賞を受賞 |
2021.02 | 武蔵野大学×TechBowlコラボイベント〜MUTB#2〜に参加 |
2021.03 | 第13回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラムにて発表(主著)(学生プレゼンテーション賞)
記事:【武蔵野大学】データサイエンス学部1・2年生4名が学会フォーラムDEIM2021にて学生プレゼンテーション賞を受賞 |
2021.03 | 情報処理学会 第83回全国大会にて発表(主著) |
2021.06 | オープンキャンパスにて成果物を公開 |
2021.07 | 研究に関するインタビュー記事が読売新聞にて掲載
記事:データ分析、新たな学生の武器に…大学で存在感・起業や就職に有利 |
2021.07 | 技育CAMP オンライン開発合宿vol.6(株式会社サポーターズ様)に参加 |
2021.08 | お盆deハッカソン(株式会社TechBowl様)に参加 |
2021.09 | The 6th IEEE/ACIS International Virtual Conference on Big Data, Cloud Computing, and Data Science Engineering (BCD 2021)にて発表(主著) |
2021.10 | 研究に関するインタビュー記事がAINOWにて掲載
記事:三大歌集の表現の偏りを分析|古典の研究はデータサイエンスで加速する|武蔵野大学 池上さん |
2021.12 | IIAI AAI 2021 Winter Congressにて発表(共著) |
2022.01 | 武蔵野大学生涯学習講座に登壇 |
2022.02 | 第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラムにて発表(共著) |
2022.03 | 第1回 Beyond 5Gオープンディスカッション~NICTホワイトペーパーを通して私たちの未来生活を語る~の学生ディスカッション(私たちが創るBeyond 5Gの時代)にパネリストとして参加(最優秀発表賞)
記事:【武蔵野大学】国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)主催「第1回 Beyond 5G オープンディスカッション」にてデータサイエンス学部2年生が最優秀発表賞を受賞 |
2022.07 | IIAI AAI 2022 Congressにて発表(主著) |
2022.08 | 若者による感染対策の広報ワークセッション(主催:内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室)に参加(リアリティ賞)
記事:データサイエンス学部生が内閣官房新型コロナウィルス等感染症対策推進室主催「若者による感染対策の広報ワークセッション」にてリアリティ賞を受賞 |
2022.11 | 技育CAMP オンライン開発合宿vol.8(株式会社サポーターズ様)に参加(最優秀賞)
記事:データサイエンス学部生がオンラインハッカソンにて最優秀賞を受賞 |
2022.12 | 武蔵野大学学修奨励金 特別奨励賞を受賞 |
2023.03 | 武蔵野大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科を早期卒業(学長賞・優秀論文賞) |
2023.04 | 武蔵野大学大学院 データサイエンス研究科 データサイエンス専攻 修士課程へ入学 |
Works
三大歌集における歌語の共起語変化による美的観念変遷発見
池上藍羽,岡田龍太郎,中西崇文
第13回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム
Abstract
本研究は,和歌における歌語の共起語変化による美的観念の時代変遷発見方式について示す. 和歌は,時代が移り変わるとともに構造や用いられる言葉が変化する. 和歌を対象とし,構造や言葉の時系列変化を分析することで,日本人の美的観念の時代変遷を明らかにすることが可能となる. 本研究は,三大歌集である万葉集・古今和 歌集・新古今和歌集を対象とし,和歌を詠むにあたり中心的な要素となる言葉である歌語に着目する.
テキストデータを対象とした文章における特有表現に着目した意見抽出方式
池上藍羽,石井雄大,北椋太,中西崇文
情報処理学会 第83回全国大会
Abstract
本研究は,様々な文章から意見を抽出し,文章の形式ごとに意見の割合及び,抽出された意見における主なトピックについての可視化をする. 文章内から意見を抽出することで,その文章内にどのような考えが込められているのか客観的な把握が可能となる. 文章を構成する主な要素は意見と事実であり,それらを含む割合はニュースやレビュー記事など,文章の形式により異なる.
日本人は新型コロナに対して何を思うのか
稲荷太良,池上藍羽,石井雄大,北椋太,中西崇文
武蔵野大学 オープンキャンパス2020
Abstract
本研究は,人々が抱く新型コロナウイルスに対する思いを,関連する話題の分散度合いや,時期や時間による変化を分析する. Twitterは,人々の考えや思いをリアルタイムで観測可能である. コロナに関連するツイートを「政治」や「医療」等のカテゴリに分類し,また,共起ネットワークを用いて,「コロナ」とつながりがある単語を分析し,話題の広がりを可視化する.